スケボーで手首を痛めた時の処置方法とおススメのサポーター
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お約束通り、記事にしてみました。笑

先日、久々にスケボーに行って見事にコケて手首を痛めちゃったんですよ。

ミニランプというかミニプールみたいなやつににエントリーしようとして、ツルっと滑って思いきり手を着いちゃったんですよね。。。

 

10日経ってだいぶ良くはなりましたが、まだちょっと重いものは持てないかなって感じ。

右手なので仕事や生活に支障出まくりの一週間でした。笑

 

おっさんは怪我の治りも遅いので、やるなら細心の注意を払わないといけませんね~。

というわけで今回は、初心者のおっさんがスケボーをやるならこれだけは押さえておきたいことと、やっちゃったときの処置方法をお送りしたいと思います。

 

初心者のおっさんがスケボーをやるならカッコ悪くてもプロテクターは必須!!

 

手首を痛めて痛感したのが、思いっきり仕事に影響があるって事。

私の仕事は基本的に現場仕事なので、怪我をしてしまうと仕事にならないんですよね。。。

 

最近あまり無茶なことはしないので、怪我という怪我をしたことが無かったので、そういうことは全く頭にありませんでした。

本当に油断してましたね~。(^_^;)

 

フラットな場所で練習する分にはそんなに派手にコケたりしないと思うんですよね。

特に初めはプッシュとかターンとか、せいぜいオーリーの練習をするくらいだと思うんで。

そのくらいだと、手首、腰、肘あたりを守っておけば良いかなと。

 

特にリストガードは何をやるにしても絶対にあった方がいいと思います!

もちろん今回のことがあったから余計にそう思うんですけど。笑

転ぶと絶対に手を着いちゃいますからね~!

 

というわけで、リストガードは必須!必ず用意してから始めましょう。

 

あと、おしりは確実に打ちますね。笑

まぁ、おしりなら大事には至らないとは思いますが、スノボやる時に履くようなパッド入りのサポーターなんかを履くのも良いかも。

 

とりあえずリストガードだけはとか言ってないで、おっさんは恥ずかしがらずにフルプロテクターを付けてやったほうが良いかしれませんね~。

だって、下手くそなんだからカッコつけてる場合じゃないですよ。笑

 

怪我をしてからじゃ遅いですからね!

フルプロテクターをつけて思い切り練習したほうが、きっと上達も早いはず。

だって、ただでさえオッサンは上達が遅いじゃないですか。笑

 

というわけで、アマゾンで良さげなセットを見つけたんで買っちゃいました♪笑

 

転んでも痛くないプロテクター3点セット

この値段でフルセットを買えちゃうんですよ!

ちゃんとプロテクトできるならノーブランドで全然OKです。

 

TOHO アジャスタブルヘルメット

メットも思ってたより全然安かったです!

ただレビューを見ると、頭の大きさに合うのかどうかがちょっと心配かな。

これはサイズ調節できるっぽいんですけどね。

 

まぁ、安かろう悪かろうという可能性もあるので、近々レビューしたいと思います。笑

 

手首を痛めた時の対処方法とおススメのプロテクター

 

どのくらい痛めたかによりますが、私の場合は軽い捻挫という感じだったんですよね。

時間がたつにつれて手首が腫れてきたので、マツキヨに行っていろいろと物色してみました。

 

まずは冷やさないといけないんだろうなと、アイスバッグを購入。

この位のサイズならちょっとした火傷の時にも使えるので持っていても良いかもしれませんね!

使い勝手もなかなか良かったです。

 

氷と水を入れて手首の上にのせてみました。

ちなみにアイスバックの小ですが、手首だとこのサイズがベストかな。

 

この状態だと動けないので、バンダナで固定。

こうすると動いても落ちないので、ちょっとしたことなら出来るようになりました。

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バンド付きアイスバック

 

アマゾンで見たら、バンド付きのアイスバックなんかもありました。

どうせ買うならバンド付きの方が良いかもしれませんね。

こういうものはマツキヨよりスポーツショップの方が種類も豊富なのかも。

 

実際にどのくらい冷やせばいいのかは分かりませんが、気のすむまで冷やしました。笑

 

続いてサポーターです。

いろいろなタイプが置いてあったので試しまくりましたが、手が痛いのに筒状のサポーターの中に手を入れるのはさすがにキツイんですよ。(^_^;)

 

そこで目に着いたのがコレです。

巻くタイプは装着時も全然痛くないので最高です。

 

取り出してみました。

 

親指をループに通して手の甲側からくるりと巻いて固定します。

 

こんな感じです。

 

巻き方や巻く強さによって固定される場所や強さを調節できるので、だいぶ楽になりました。

 

ただ鉄板の入ってるものとは違い少しは動いてしまうので、骨折や捻挫の場合は使わないようにと裏面の注意書きにも書いてありました。

 

ただ、何もないより楽になるのは確かなので応急処置としては良いんじゃないかと思います。

フリーサイズなので誰でも使えるし、左右が無いのでどちらの手首にも使えるところがまた良いんですよ。

くるくる巻いておけばコンパクトになるので、いざという時のために持っていても良いんじゃないかと思います。

 

あとは湿布ですね。

湿布は使い勝手で選べばいいと思います。

 

捻挫だから腫れているうちは冷感タイプが良いでしょう。

ただ、少なくても多くてもそんなに値段が変わらないんですよね。

少ないやつは割高感がハンパないですから。笑

かといって、そんなに使うかなぁと思いつつも無難な枚数のものを買いました。

 

とりあえず当てみました。

 

このまま貼ったらすぐに剥がれちゃうと思うので、ハサミで切れ込みを入れます。

 

貼ってみました。

 

だいぶフィットしましたね!

 

裏から見たらこんな感じ。

 

仕事の時はこの上からサポーターを巻いて、このスタイルでしばらく過ごそうと思います。

 

結局、3日くらいで腫れも痛みも引いてきたので、湿布は貼らなくなっちゃいました。

なので、けっきょく湿布は4枚くらいしか使いませんでしたね。

ただ、1週間くらいは貼っておいた方が良いのかも。(^_^;)

 

ただ普通に過ごしてるとそんなに痛くないんですが、重いものを持ったり力を入れると痛いので、サポーターは外のいる時はほぼ付けてましたけどね。

 

手首用サポーター 手首安心 ブラック(フリーサイズ)

 

ほんと、このサポーターは使い勝手が良かったので、オススメします!

ちなみにアマゾンの方がマツキヨより安かったです。笑

手首はちょっと痛めてしまうことも多いので、一つ持っていると重宝すると思いますよ^^

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