【ハイエース】5型ディーゼルのフォグランプを切換式のLEDバルブに交換
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3型ハイエースに取付けていたフォグバルブを5型ハイエースに付け替えました。

 

ちなみにハイエースの3型後期~のフォグ用バルブの規格は「 PSX26W 」です。

 

そして私が購入したバルブはIPF製で白と黄色(6500K⇔2800K)に切り替えられるんですよ。

フォグ用のバルブって白にするか黄色にするかいつも迷うので、優柔不断な私にはピッタリの商品だったんですよね。

 

 

ちょっと高かったんですが、メチャメチャ気に入ったので大満足です!

 

ただ噂には聞いていたんですが、ディーゼル車はバンパーを外さないと取り替えられないんですよ。

3型はガソリン車だったので、運転席側のバンパーを少しあおるだけで取り付けられたんで楽だったんですが、、、

 

ハイエースのフォグランプ用バルブをIPF製切り替えLEDに交換! ~200系3型後期ガソリン車編~

 

まぁ比べるとちょっと面倒でしたが、グリルもバンパーもそれほど外しにくくは無いので、時間的には1時間もかからず終わったので良かったです。

 

道具もクリップ外しとドライバーくらいだったので、手際よくやれば30分くらいで出来ちゃうかも。

あと配線を束ねたりするのでインシュロックとニッパーも必要ですね。

 

5型ハイエースのフォグバルブ交換方法

 

まずはボンネットを開けて、グリルを外します。

 

グリルの形状は変わっても構造というか、外し方は3型と同じでした。

 

ボンネットを開けて、グリル上部のクリップ4ヵ所とビス2か所を外します。

あとは手前に引っ張れば外れるんですが、、、

 

グリル下部には平べったい爪がたくさんあるので、グリル下部をしっかり持って端から少しずつ外しましょう。

 

で、外したのは良いけどミリ波レーダーの配線がつながってるんですよね。。。

 

コネクター受けになってましたが、固くて外れなかったのでワイパーに吊るしました。笑

 

これでバンパーを外せるぞー!

 

で、バンパーもまたクリップとビス数本で留まってるだけでした。

 

まずはこれ

 

ここはビスが3本だったかな・・

 

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下をのぞき込むとここにもクリップがあります。

 

続いてドアを開けてステップも外します。

 

ステップはクリップ5ヵ所を外すだけ。

 

すべてクリップを外して横にスライドさせると外れます。

しかし汚いな。。。

 

あとは細かい爪で留まってるので、指を突っ込んでべりべりと外していきます。

 

こういうところも爪で留まってるので外します。

 

外れましたー

コーナーセンサーの配線があったので外さずにこのまま作業しちゃいます。

 

これが運転席側のフォグの裏面

 

まずはコネクターを外しましょう。

 

続いてバルブを時計と反対方向に少し回すと外れます。

 

これがIPFの切換式バルブです。

ちょっとゴツイんですよね。

 

まずはバルブを入れましょう。

 

あとはこのドライバーユニットを固定しないといけないんですよ。

 

こんな感じで既設の配線にインシュロックで縛ることにしました。

 

助手席側もこんな感じで収めました。

 

というわけで取付作業は完了!

あとは外した逆の手順で復旧しましょう。

 

まとめ

 

ディーゼル車もバンパーを外しちゃえばけっこう簡単に取付けられました。

必要なのは覚悟だけでしたね。笑

 

レーダーやらセンサーやらの配線があるので、グリルやバンパーを置くのに段ボール等の養生があった方が良いかもしれません。

 

というわけで、IPFのフォグバルブおすすです!!

 

 

あと、フォグランプの点灯状態はコチラの記事でどうぞ!

ハイエースのフォグランプ用バルブをIPF製切り替えLEDに交換! ~200系3型後期ガソリン車編~

 

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