屋根裏収納DIY① ダイケンの天井用はしごを購入!
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ぢYなかなか家の中が片付かないので「屋根裏収納」を作ることにしました。

どんどん持ち物を減らそうという昨今の考え方と逆行してる気もしますが、かさ張るものってけっこうありますからね。

季節家電も使わないシーズンは邪魔だし。

というわけで、屋根裏収納を作ろうという計画が2年ほど前からあったんですよ。

 

ですが、

さすがに大がかりなので、ちょっと日和ってるうちに2年も経ってしまいました・・・

はしごは2年前に買ったんですけどね。笑

 

まず、説明書に取付け枠のサイズがミリ単位で書いてあるのを見て、やる気をなくしました。

だって、あとから取付けるものをミリ単位まで正確に出来るわけないじゃないですか。

 

しかも持ってみたらクッソ重いし、どうやって一人で取付けるんだよと。

まぁ、あとから取付けるものでは無いし、一人で取付けるものでもないんですけどね。

 

そうこうしているうちに仕事が忙しくなり、放置したまま今に至るという、、、

まぁ、良くある話です。

さすがにこれ以上は放置できないなと、2年経ってやっと腹をくくることが出来ました。

 

天井用はしごの種類と選び方

私の場合はネットで検索したときにダイケンとパナソニックのはしごが出てきたんですが、ダイケンの方が安かったのでダイケンのはしごを購入しました。

 

でも後で調べたら、他にも「ノダ」というメーカーも天井収納用はしごを作っているようですね。

とはいえOEMじゃないかと思うくらいどのメーカーのはしごも似ているので、メーカーに関しては金額や好みで良いんじゃないかと思います。

 

そして、はしご選びで一番重要なのがサイズです。

8尺用と9尺用と2種類あるんですよ。

はしごを取付ける天井の高さによって「8尺用」「9尺用」を選びます。

 

8尺用・・・天井高 2,300~2,500㎜

9尺用・・・天井高 2,500~2,700㎜

取付ける部屋の天井高に合わせて選びましょう。

 

私の場合は天井高が約2,400㎜だったので、8尺用を購入しました。

 

あと種類なんですが、どこのメーカーも「木製はしご」「アルミはしご」のラインナップがあります。

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木製はしごの方が安いんですが、アルミより重いと思うんですよ。

アルミの方が軽くて扱いやすいと思ったので、アルミ製を購入しました。

 

天井用はしごの位置決め

はしごを取付ける位置はけっこう悩みました。

やり直しがきかないので、いろいろと慎重に考える必要があります。

まずは当たり前ですが、はしごが取付けられるスペースがあるかどうか。

ハッチからはしごが斜めに下りてくるので、縦方向にそこそこのスペースが必要なんですよ。

 

あとは部屋にあった方が良いのか、それとも廊下にあった方が便利なのかとか。

はしごを上って天井裏へと移動しやすいかとか。

上った先の天井クリアランスが確保できてることも重要ですよね。

 

けっこう考えることがあるんですが、天井裏に上っちゃうと部屋の位置関係とかが良く分からなくなっちゃうんですよ。笑

とはいえ失敗は許されないので、何度も上ったり下りたりして慎重に考えました。

 

初めは廊下が良いんじゃないかと思ってたんですが、はしごを下した時に通れなくなっちゃうのがネックなんですよね。

というわけで私は第2候補の仕事部屋に取付けることにしました。

 

で、取付けた後に思ったんですが、やはり部屋にして良かったなと。

というのも、はしごを取付けたら今度は天井裏の工事に移るわけですよ。

天井裏収納のためのはしごですからね。

 

工事中は当然はしごが出しっぱなしになるし、はしご付近に木材を加工する場所も必要になります。

私の場合は自分が天井裏の工事をしている時は仕事部屋は誰も使ってないので、仕事部屋を加工場にもできて良かったです。

掃除は大変でしたが・・・笑

 

というわけで、はしごの取付け場所はその後の工事のことも良く考えて決めましょう。

 

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屋根裏収納DIY② 天井収納はしご(大建スライドタラップ)を一人で取付ける方法

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