【ハイエース】ホーン交換 配線の再利用(リレー不要)で簡単DIY
スポンサードサーチ

純正ホーンの音って、ほんとショボいですよね~
ビッ、ビーって原付じゃないんだから・・・

というわけで、
ハイエースのホーンを 純正⇒アルファホーン2 に交換しました。
ホーン交換は、簡単でコスパも良いのでオススメです^ ^

アルファホーン2をおすすめする理由

MITSUBA アルファーIIコンパクトホーン HOS-04G
正式名称は アルファホーン2 じゃなくて アルファⅡコンパクト みたい。
知らなかった。。。

まぁ、、、細かいことは気にしないでください。笑
で、アルファホーン2を選んだ理由なんですが、

・小さくて軽い
純正ホーンを外して同じ位置につけようと思ってたので、小さくて軽い方がいいかなと。

・程よい音量と音色
以前サンバーに取り付けたんですよ。
ほんと、軽自動車にピッタリって感じでしたね。笑

すっかり気に入って、ハイエース用にも買っちゃいました。
程よいところが気に入ってます。

・レビュー数が多く、評価も高い
アマゾンのレビュー数が400以上で星4.5ということで間違いなし!

・安価
3,000円以下でコスパ良し。

といったところです。
まぁ、とにかく良いとこだらけなんですわ。笑

ホーン取り付けに必要な材料と工具

ホーンの取付けに必要な工具と材料の説明です。

ソケットレンチ
ホーンを取付けたり外したりするのに使用

電工ペンチ
配線に端子を圧着するのに使用

ステー、ボルトナット類
ホーン固定用

電線、端子類
純正ホーンからの延長とボディアース用

材料はざっとこんな感じ
あと、ハイエースに関してですが、スロープがあると便利です。

最新3tジャッキサポート カースロープ 2個セット

フロントをジャッキアップする時もあった方が楽なんですよ。
なのでハイエースをいじるならマストアイテムかも。
ちなみに私は数年前にアストロプロダクツで購入したものを使っています。

ホーンをDIYで取り付けてみよう!

内容物はこんな感じ


ホーン×2 平型ステー×2 ナット、スプリングワッシャー×2


まずは、ホーンにステーを取付けます。
そしてこのまま純正ホーンと交換してしまうのが一般的な方法だと思いますが、、、
バンパーを外すのも面倒だし、合体して取付けられそうな場所に別置で取付けることにしました。


うーん、、、
思ったよりかさ張りますが、とりあえずやってみましょう。
まずはスロープに前輪を乗せて高さを稼ぎます。


タイヤの前にスロープを置いて、、、

スポンサードサーチ


その上に乗るだけ。笑


たった65㎜高くなるだけですが、あるのと無いのでは大違いなんですよ。


ちなみに純正ホーンのいる場所はバンパーの裏あたり


ココです


下から見たところ
けっこう周りに空間はあるんですよね。


そして、下に潜りこんで純正ホーンの配線を外します。


ホーンも外そうと思ったんですが、、、
固くて外れなーい!!!
体勢も悪いし、ソケットレンチの柄がもう少し長くないと力が、、、

というわけで、早々にくじけて取付場所をボンネット内に変更します。笑
ボンネットの方が作業性も良いですからね!


この金物を使って、、、


ちょっと曲げて、、、


ここに共締めしちゃいます


そしてホーンを取付け
コンパクトなのでうまく収まりました^^
あとは配線ですね


適当な電線を用意して加工します
長いほう(+側)は純正ホーンのコネクターから延長して、アルファホーンの手前で分岐させます。
短いほう(-側)はボディアース取れるところから適当にとります。


接続するとこんな感じ


長いほうの配線(+側)を純正ホーンのコネクター(+側)に差し込んでテーピングしました


短いほうの配線(-側)は、ステーのボルトに共締めでOK
これで完成です!

まとめ

取付け場所さえ決まっていれば、1時間もあれば余裕で出来ると思います。
純正ホーンを外して同じ場所に付ければ、配線の取り回しも短くて済みますね。
ステーも曲げなくて済むし。笑
まぁ、別にボンネット内でも邪魔にはなりませんけど。

というわけで純正ホーンに不満を感じている方におすすめ!
ぜひチャレンジしてみてください^^

スポンサードサーチ