室内灯つけっぱなしで2日間放置、、、
ついにやっちゃいました。。。
車を買い替えるので、今まで乗っていた車を某下取り店に引き取ってもらうことになったんですよね。
引き取ってもらうといっても0円査定なので無料なんですが。笑
不動車でも買い取ってくれる業者もあるので、時間があればもっと探したんだけどな~。廃車王とか。
とは言っても、仕事も忙がしいし、またいろいろ調べるのも面倒だったので、査定しに行ったお店に無料で良いから引き取ってもらうことになったんですよね。
その引き取ってもらう車のバッテリーが上がっちゃったという、、、
というわけで、さすがに新品のバッテリーとと交換するわけにもいかないし、いろいろチャレンジしてみました!
安物のジャンプスターターでエンジンかかるのか!?
先日、サンバーのバッテリー上がりで大活躍?した某ジャンプスターターを試してみましたが、ウンともスンともいわず、あえなく撃沈・・・
某ジャンプスターターの記事
↓
サンバー(TW2)バッテリー上がり対策 激安ジャンプスターターでエンジン始動してみた
よほどカラッカラになっちゃったんでしょうね。。
まぁ、元々バッテリーも弱ってたので、今回のでトドメをさしちゃったのかな。
続いて本命のバッテリーチャージャーを投入!
最近購入したバッテリーチャージャーで充電を試みました。
某バッテリーチャージャーの記事
↓
車用バッテリー充電器のおすすめは「 CTEK シーテック MXS5.0JP 」小型で扱いやすく、オプションも秀逸!!
さすがに、これならイケるでしょと高をくくってたんですが、、、
セットしてもすぐにスタンバイ状態に戻ってしまって、まさかの充電不可という結果に。
このバッテリー充電器を買う時に、「ダメになったバッテリーも復活しました!」というレビューがあったのを覚えていたので、これならイケると思ってたんですよね~。
期待していたので、これは結構ショックでした。。。
カラッカラだと充電器もお手上げなんですね~。
って、これがダメならやっぱバッテリー交換しかないじゃん!
いやいやいや、廃車にする車のバッテリーを新品に交換するなんて、、、
新品に交換することも頭をよぎりましたが、やっぱりどう考えてもアホですよね。笑
そこで先日サンバーのバッテリー交換したことを思い出しました。
サンバーバッテリー交換の記事
↓
スバルサンバー(TV、TW)のバッテリー交換 おすすめのカオスを買うならネットがお得!
サイズは小さいけど、サンバーの交換したバッテリーなら余ってるんだよな・・・
というわけで、バッテリーのサイズダウンを決行!
ポルテのバッテリー
46B24R
サンバーのバッテリー
42B19L
サンバーのバッテリー交換の記事でも書きましたが、
・アルファベット前の数字が容量
・アルファベットとその後の数字はサイズ
・最後のRとLは端子のレイアウト
なんですよね。
エンジンがかかって近所の買取屋さんまで良ければOKなので、容量に関しては無問題。
まぁ、容量といってもそんなに違いませんが。
続いてアルファベットも同じなのでOK!
その後の数字は、、、小さくなる分にはOKかな。
問題は端子のレイアウト。サンバーはLでポルテはRと逆なんですよね。
バッテリーの配線を無理やり引っ張れば行けるかな。。。
って、やるしかないんですけど。笑
ついにバッテリーのサイズダウン決行!
では早速バッテリーを外します。
まずはマイナス端子から外します。
続いてプラス端子を外します。
バッテリーを固定しているバーを緩めて外します。
降ろしました。
サンバーのバッテリーと比べてみる
サンバーのバッテリーが19cm
ポルテのバッテリーが24cm
こうしてみると長さが5cm違うだけって感じですけどね。
端子の位置が逆ってのが痛いなー
とりあえずサンバーのバッテリーを載せてみました。
いけるかな~
強引に配線をつないでみました。笑
何とかなりそうだぞ!
ちなみにつなぐ順番は、先にプラスをつないでからマイナスをつなぎましょう。
幅と高さは変わらないので、バッテリー固定金具は無問題。
あとはスムーズにエンジンがかかればOKです。ドキドキ
無事エンジンがかかりました!
サンバーの廃バッテリーまだ捨ててなくて良かった~。笑
もちろんオススメはしませんが、いざという時は使えますね!
っていうか、このバッテリーでジャンプスタートさせればエンジンかかったのかな。。
今後のために試してみれば良かったー。
まぁ、こうならないように気を付けないと。笑
というわけで、無事ポルテも買取屋さんに持って行くことが出来ましたとさ。
Bye Bye Porte
11年間ありがとう!