ついにやっちゃいました～！(￣▽￣;)
一方通行の細い道で、リヤフェンダーを電柱に擦っちゃったんですよ・・・orz
駐車場から車を出して帰ろうとしてたんですが、走り出しでナビの自車位置が狂ってたんですよね。
初めて来たところで帰る方向も分からなかったので、低速で走りながら地図を広域にしたりナビをいじってたら、ズリズリっと擦ったような感触が！！！
慌ててバックミラーを見てみると、電柱が道に張り出してるじゃないですか！！
「もしかして、、、擦った！？」
とりあえず広い道に出て、急いで車を降りて見てみたらこのザマでした。笑
黒い車だとやはり擦り傷は目立ちますね。。。
（写真だと汚れとキズが分かりづらくてスイマセン・・・笑）
うーん、、、やっぱりこのままじゃカッコ悪いな～(￣▽￣;)
かといって、ガッツリと補修する時間も無いし、、、
ってことで、まずはコンパウンドで細かい傷を消して残った傷をみてから考えることにしました。
まぁ、オフ車なので多少の傷は問題ないでしょ。
帰り道にジョイフル本田富里店で購入したのがコレ。
コンパウンドのセットとキズかくし用のキズペンです。
ジョイフル本田よりアマゾンの方が全然安い・・・(￣▽￣;)
まずは軽く洗ってボディの汚れを落とします。
キレイにしたらよけいに傷が目立ちますね～。
さっそくコンパウンドで磨いてみましょう！
と、その前に、、、
コンパウンドって普通は粒子の粗いものから使っていって、仕上げにつれて徐々に目を細かくしていくと思うんですよね。
例えばこのセットで言うと、
①細目→②中細→③極細
という順番です。
もちろんそれも間違いないんですが、実はキズの状態がわからない場合はちょっと違うんです。
まず、③極細を使ってみてキズが消えなかったら②中細を使い、それでも消えなかったら、①細目を使います。
そこからまた、②中細→③極細で仕上げるという感じです。
つまり、
③極細→②中細→①細目→②中細→③極細
という流れになります。
無駄な作業に見えますが、実はこれがボディーに不要なダメージを与えず、よりきれいに仕上げるコツなんです！
と、偉そうに能書きをたれましたが、説明書にそう書いてありました。
てへっ。笑
・・・というわけで、③の極細をウエスにつけて磨いてみました。
極細で磨いただけなのにほとんどキズが無くなったぞ！？
どうやら騒ぐほどの傷ではなかったみたい(/ω＼)
実際に近くで見るとキズは残っていますが、ちょっと離れたらほぼ分かりません。
良かった～♪
後ろ側もこんな感じ。
さすがに深い線キズだけは下地までいっちゃってるのでコンパウンドでは無理ですね。
せっかくキズペンを買ってきたので、使ってみますか。
ぬりぬりぬり・・・
艶が無いので微妙だけど、黒なので目立たなくはなりました。
乾いたら磨いてもOK！なので、しばし待ちます。。。
・・・寒いからなかなか乾きませんね～。(^_^;)
待ちきれないんで磨いちゃいましょう！笑
これはヘッドライトを磨こうと思って買ったポリッシャーです。
本当はリョービのポリッシャーが欲しかったんですけどね。
実際にどこまで使うかも分からなかったので、とりあえず安いものを買いました。
値段も全然違いますからね～。
実際に使ってみて、使用頻度が高かったらリョービのを買い直せば良いかなと。
これが専用のワックスのようです。
セットがあったので合わせて購入しました。
開けてみたらこんな感じで、けっこう雑に入ってます。笑
箱から出してみました。
本体と替えのバフみたいのが入ってます。
本体を出してみたらスポンジが変形してるし、、、(￣▽￣;)
返品しようかなとも思いましたが、面倒なのでこのまま使っちゃいます。
おそらく梱包の仕方に問題がありそうなので返品しても同じかなと。笑
マジックテープで張り替えるタイプじゃなくて、スポンジにかぶせるタイプみたいですね。
ということは専用のバフを買うしかないのかな。
まぁ、いくらでもないし、洗えば何回か使えるんだろうから良いですけどね。
こんな感じでワックスを付けるようです。
押し付けるのでスポンジの変形に関しては影響なさそうですね！
から拭きしたらピカピカになりました＾＾
後ろ側の線キズもそんなに目立たくなったかな。
思ったより簡単に直せて良かった～♪
でも、くれぐれも運転には気を付けないと・・・(´・ω・`)
ちょっとの油断で人身事故を起こす可能性だってありますからね！
よけいな手間はかかったけど、今回はいい教訓になりました＾＾
