【デリカD5】ドライブレコーダーをDIYで取付けよう ケンウッドDRV-830編
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ドライブレコーダーを取付けました。

取付けというか、付け替えなんですけどね。

ちなみに、

 

ケンウッド DRV-610 ⇒ DRV-830

 

に付け替えました。

 

別に壊れたわけではないんですが、DRV-830って長時間録画できるんですよ。

で、旅行で遠出することも多くなりそうだし、だいぶ安くなってきたので思わず買っちゃいました。

 

同じメーカーだし、もしかして本体交換だけで済むんじゃないかと調べてみましたが、、、

ブラケットの形状も違うし、電源電圧も違うんですね。。

 

DRV-610は入力電圧が5V(ミニUSB)だったんですが、DRV-830は12Vでした。

もちろんコネクターの形状も違います。

 

こういうの、せめてメーカー単位では統一して欲しいですよね。

 

というわけで、電源ケーブルも合わせて購入

どちらもアマゾンで購入しました。

 

DRV-830

ケンウッド(KENWOOD) WideQuad-HD ドライブレコーダー DRV-830

 

電源ケーブル

ケンウッド(KENWOOD) ドライブレコーダー 電源ケーブルCA-DR100

 

KENWOOD(ケンウッド)DRV-830の内容物

 

・ドラレコ本体

・ブラケット

・シガーソケット電源ケーブル

・取説&保証書

・マイクロSDカード(16GB)

 

再生ソフトはWEBサイトからダウンロードするようになったみたいですね。

 

これが別売の電源ケーブル

これを使用すると駐車中(キーOFF)でも衝撃録画が出来るようになります。

 

3Pのコネクターで、赤がアクセサリー、黄がバッテリー、黒がボディアースに接続します。

バッテリー直の配線があるので駐車録画が可能になってるんですね。

 

ちなみに駐車録画が必要なく、付属のケーブルでシガーソケットから電源を取るなら必要ありません。

私は駐車録画は別にどうでも良いんですが、配線をスッキリさせたいので使いました。

 

DRV-610とDRV-830を比べてみる

 

モニターが大きくなったので本体も少し大きいのかと思いましたが、大きさはほぼ一緒。

意外にもステーは小さくなってますね。

 

てか、統一してくれればステーはがさなくてもいいのになぁ。。

 

ドライブレコーダーの取付け(付け替え)方法

 

新規でドラレコを取付ける場合、まずは位置決めをします。

 

ステーをドラレコ本体に取り付けて(両面テープの台紙は剥がさない)、付属のシガーソケット用のケーブルを接続します。

 

そしてシガーソケットに差し込んだら車のキーをACC(アクセサリー)にして、ドラレコのモニターに映しだして位置決めをします。

 

詳しくはDRV-610を取付けた時の記事を参考にどうぞ

デリカD5にKENWOODのドラレコDRV-610を取り付けました!

 

内張りの剥がし方や配線ルートもこの記事を参考にしてね!

 

今回は付け替えなので、とりあえず今ついてるドラレコ(DRV-610)を外しちゃいます。

 

まず、ドライブレコーダーの付け替えに必要なのが、

 

・ヘラ

・ステッカーはがし剤

 

です。

 

ステーの両面テープが思った以上に強力なんですよ。

 

まぁ、万が一の時に、ぶつかった衝撃で取れちゃっても困るんで当たり前っちゃ当たり前なんですが。

 

とりあえず、内張はがしセットの中に丈夫そうなヘラ状のものがあったので、使ってみます。

 

焦らずに端から少しずつ・・・

 

けっこう強力でしたが、なんとか剥がれました。

両面テープの糊が残っちゃうので、ステッカーはがしを吹きかけて掃除します。

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キレイになりました!

 

取付け位置は前とほぼ同じなので、電源を先に配線しちゃいます。

 

前回はヒューズボックスから電源を取り出しましたが、今回は例のところから。笑

 

【デリカD5】いちばん簡単な電源の取り出し方法を紹介するよ

 

で、例のところから電源を取るわけですが、既に三連ソケットで使用してるので二股に分岐させる必要があります。

というわけで、分岐コードの作成してみましょう。

 

ちょうど電源コード(平行線)の端材が倉庫にあったので、10~15cmくらいに切りました。

もちろん単線でもOKです!

 

これは平行線なので、真ん中にニッパーで切れ目を入れて、、、

って、完成品が見切れてますが気にしないでください。笑

 

少し割きます。

てか、真っ二つに分けちゃっても良かったんですが、せっかくの平行線なので。

こんな感じで少し残しました。笑

 

よじってからの、、、

 

雄ギボシを圧着。

 

ただ、二本だと被覆が入らくなっちゃうんですよね。。

 

というわけで、熱収縮チューブを使います。

これはカー用品やホームセンターの電材売り場にもあると思います。

 

探すの面倒だったらアマゾンでポチっと、、、

これなんか安いし、サイズが豊富なので良いかも。

 

熱収縮チューブ 328ピースセット 5色 8サイズ

 

レビューを見ると薄いようなので、気になるようでしたら重ねて使いましょう。

色分けできるのも良いですよね。

これは買い。

 

話を戻しましょう。笑

 

適当な長さに切って使います。

 

圧着部に通します

 

位置が決まったらライターで炙るんですが、

くれぐれも燃やさないように気を付けて。笑

 

出来ました!

 

とりあえず2本作りました

 

作るの面倒だったらアマゾンでポチるという手もアリですね。笑

 

 

 

エーモン Y型接続端子 ギボシ端子用 M259

 

これも安いので買っちゃっても良いんですが、2,000円以上の合わせ買い対象商品なんですよね。。。

 

なので、他に買うものがある時(2,000円以上)に忘れずに買いましょう。

 

分岐は結構使えるので、ついでに何セットか買ってストックしとくと良いかも。

 

あとは例のリードコネクターに割り込ませるだけでOK!

+と-を間違えないように赤と黒のビニールテープを巻いときました。

 

前のドラレコの配線を外しつつ、新しい配線をします。

 

配線が出来たらドラレコにつないで位置の微調整をしましょう。

決まったらステーの両面テープを剥がして取付け完了!

 

前のモデルで使いにくかったところとか、少し改善されてそうな感じ。

しばらく使ってからレビューしようと思いまーす!

 

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