サンバートラック(TT)のジャッキアップポイントと車載ジャッキの場所
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うちのサンバートラックは、かれこれ10年近く乗ってます。

が、使用頻度が低いので走行距離は未だに8000キロ程度。

タイヤも減らないので今まで一度も交換したことがありません。

 

しかし、よく見ると、、、

けっこうヒビが入ってました。( ̄▽ ̄;)

そりゃ10年近くも乗ってればヒビも入るよな。。。

 

あまり乗らないとはいえ危ないので、とりあえず家にあるタイヤと交換しとこうかと。

というわけで、サンバートラックのジャッキアップ編をお送りします!

 

車載ジャッキの収納場所とジャッキポイント

 

まずは車載ジャッキの収納場所ですが、

助手席のシートの下というか、背もたれの下というか、そんなところにあります。

 

おもむろにシートと背もたれの間に手を突っ込んで、、、

 

ガバッと持ち上げます

 

すると奥の方にジャッキとハンドルが収納されています

 

ジャッキは突っ張って固定してあるので、少し手で回して緩めると外れます。

 

手前にスライドさせるように外します。

 

外してみました

ハンドルは一本ものなので使いやすそうですね

 

ちなみに袋に入っている車載工具もシート下に収納できるようになっています

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タイヤレンチ、スパナ、ドライバーがそれぞれシート下に収まります

真ん中の穴は物入れなんですが、イマイチ使い勝手は悪そう

 

車載ジャッキのジャッキポイント

 

不意にパンクすることもあると思うので、これは覚えておきましょう!

 

フロントはここの出っ張りがジャッキポイントです

 

リヤはここがジャッキポイント

 

ちなみにスペアタイヤは荷台とフレームの間に収まってます

 

フロアジャッキのジャッキアップポイント

 

まずはフロントから

 

フロントはアームの付け根の丈夫な部分になります

サンバーはセミオーバーキャブなので、結構奥の方なんですよ、、、

 

ここがジャッキポイントになります

 

こんな感じでフロアジャッキをかけます

 

続いてリヤ側

 

リヤ側は割と後ろの方にある丸パイプ状のところにかけます

 

この辺りですね

 

こんな感じでジャッキをかけます

 

ジャッキアップ編は以上です

変なところにジャッキをかけないように、くれぐれも気を付けてくださいね!

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