新車で購入以降、ずーっとノーマルタイヤを履かせっぱなしのサンバートラックですが、前回の車検までは特に問題なく通ったんですよ。
若干、ひび割れしてるような気もしてたんですが、、、
とはいえ、あれから2年近く経ってるので、さすがに今回は変えようかと。
っていうか、近場しか乗らないとはいえ危ないですからね。
で、せっかく交換するならインチアップしたいなと。
まぁ、太さ的には車検のことを考えると165が無難だと思うんですよ。
あとは13インチの70にするか、14インチの65にするかって感じかな。
15インチの60も悪くは無いんですけど、ちょっと高くなっちゃうんですよね~。
というわけで、倉庫で眠っていたディアス用のスタッドレス(165/70R13)をとりあえず履かせてみました。
とりあえず12インチから13インチにしてみて、どの位イメージが変わるかなと。
まずはジャッキアーップ!
ジャッキアップポイントについては前回の記事をご参考に
↓
サンバートラック(TT)のジャッキアップポイントと車載ジャッキの場所
そして今回交換する165/70R13のタイヤ
とりあえず、余っていたスタッドレスを履かせてみましたが、欲しいのは夏タイヤなんです。笑
外したタイヤと比べてみる
一回り大きい感じ
太さも20mm違うと見た目もだいぶ違いますね
ナットの内側に潤滑スプレーをかけます
ちなみに付属のストローみたいなノズルをこの位の長さに切って使うと、、、
ギリギリふたが閉まるんです^^
このサイズは割高だけど、持ち運びに便利なんだよな~
と、ここでナットを取り付けていたら問題が発覚・・・
鉄ホイール→アルミホールに交換するときにコレだけは気を付けよう!
鉄チン用のナットはテーパー部が浅いんですね~( ̄▽ ̄;)
アルミホイールだとねじ山が半分くらいしか入りませんでした。笑
今更なので、とりあえずこのナットで4本とも交換しちゃいました。
さすがに乗りませんでしたけどね。笑
というわけで、さっそくアマゾンで購入(笑)
サンバー(スバル)の適合サイズは
M12×P1.25
になります
ちなみにスーパーコンパクトナットってやつにしてみました。
サンバーは4穴なので4穴×4本で16個必要になります。
スーパーコンパクトというだけあって、コンパクトで収まりが良いです。
っていうか、軽はこれじゃなきゃダメかも。笑
鉄チン用のナットと比べるとテーパー部の長さが全然違います
ナットの内側に潤滑スプレーをちょっと吹きかけてと
う~ん、さすがに鉄チン用のナットとは入り方が全然違う!笑
そして全てのナットを交換しました。
入り具合もピッタリ!
さすがスーパーコンパクトです。
タイヤ交換完了!
途中いろいろありましたが、無事タイヤ交換完了しました!笑
しかし、タイヤ交換しただけでイメージ変わりますね~
せっかくなので、before→afterも載せときましょう。
まずは真横から、、、
交換前
交換後
せっかくなので斜め後ろからも、、、笑
交換前
交換後
いろいろ考えると、このサイズがベストなのかな~って気もしますが、、、
どうせならマッドタイヤを入れたいんですよね。
ナンカンのFT-9とか、TOYOのオープンカントリーとか。
ただサイズが限定されてて、FT-9だと165/65R14、オープンカントリーだと165/60R15になっちゃうんですよね。。。
165/70R13のマッドタイヤがあれば迷うことなく購入するんだけどなぁ~
しばらく悩むことにします。笑