デリカのナンバー灯(ライセンス球)をLEDに交換してみました。
運転にまったく関係ないアイテムなので、LED化は完全に自己満足の世界なんですが、簡単に交換できるしランプも2個で400円位ですからね!
というわけで交換しちゃいました!
ライセンスランプの規格と交換に必要な工具
ライセンスランプの規格は T10 になります。
車幅等(ポジションランプ)と同じなんですよね。
T10は割と使われがちな規格の電球なので、どうせ買うなら10個セットがおすすめ!
ちなみに私がポジションランプで使ったのはコレ
購入してからかれこれ3年以上経ちますが、まだ同じものが売ってるとは思いませんでした。笑
安物と割り切って使ってましたが、わりと信頼できるメーカーなのかも・・
ちなみに私が買ったときは2,100円でした。
1個だけ1年以内に球切れしちゃいましたが、他のは今のところ大丈夫です!
私も「こんなには使わないんだけどなぁ・・」と思いながら10個セットを買ったんですが、すっかり使い切っちゃいました。笑
いや、1個だけ余ってるんだった・・・
基本的にはペアで使うので1個余ってもなかなか使う機会が無いんですよね~
球切れで1個だけ交換したので1個余ってました。。
というわけで今回はアストロで買ったものを使いました。
これまた安物なので耐久性だけ心配なんですけどね~
そして交換に必要な工具なんですが、、、
なんと工具は必要ありません!
用意するのはランプだけ。
なので気軽に交換できちゃいます!
でもカバーをこじ開けるのにマイナスドライバーがあった方が楽かも。
というわけで、いちおうマイナスドライバーだけ用意しましょう。
ライセンスランプ(ナンバー灯)の交換方法
では、さっそく交換してみましょう!
ナンバーの上部2ヵ所にライセンスランプがあります。
リアハッチ用ハンドルの両サイドですね。
ちょっと狭くてやりづらいんですが、ランプカバーに対して右側に指を入れて左側に押します。
実際はこんな風に指を伸ばしたまま押しませんが、、、説明のためです。笑
そして押したままカバーを持ち上げると右側のツメが外れます。
パッキンが張り付いてて外しづらいかもしれませんが、右側のツメが外れたら今度は少し右にスライドさせると左側のツメも外れます。
ツメが外れても引っかかって手前まで出すのにコツがいるんですけどね。
とは言っても口では上手く説明できないので「カチャカチャやりながら掻き出す」ってことを覚えておいてください。笑
上手くできた時はすぐ出せるんですけど、これがハマるとなかなか出てこないんですよ。。
というわけで、なんとか出せました。
裏側にコネクターがあるのでツメを押しながら抜きます。
外すとこんな感じなんですが、これを見て構造が分かるかな?
なんとなく覚えておくと、外すときに戸惑わなくて済むかもしれません。
ユニットのツメを押すとカバーが外れるんですが、、、
固い場合はマイナスドライバーで少しこじると簡単に外れます。
外れました!
T10はウエッジ球なので、そのまま引き抜けば外れます。
これがアストロプロダクツで購入したLEDランプ
たしか2個で363円でした。
ちょっと作りは安っぽいですが、、、耐久性が気になるところ。
その辺は時間が経たないと分からないので、そのうち経過を伝えたいと思います!
そうそう、ウエッジ球というのは端子部分が平たくなっていて差し込み式の電球のことです。
あと安いLED球は極性が決まっている物が多いので極性が違うと点灯しません。
なので仮付けしたら点灯して確認しましょう。
というわけでカバーを付けずにコネクターだけ差して点灯してみます。
見事に右側が点灯しませんね。笑
これは右側の極性が間違ってるってことになります。
なので右側の電球を一度外し、反対にして再び差し込みます。
両方点灯したのでカバーをつけて復旧します。
というわけで作業は完了です!
まとめ
せっかくなのでビフォーアフターもやっときましょう!
といっても装着後の写真をすでに載せてあるので今さらですが・・笑
Before
After
ナンバー灯を明るくする必要は全く無いんですが、やはり白い光だと映えますね!
カッコよくなりました~
自分で見ることはほとんどないので完全に自己満足ですが・・・笑
というわけで、費用も数百円だし作業時間もせいぜい10分くらいだと思うので、気になる方はぜひやってみてください!
ところでフロント周りのLED化はもう済んでる?
というわけで、コチラの記事もどうぞ!
フォグランプはイエローのハロゲンにしました
ここまで来たら後はストップランプとウインカーも・・・
やりだすと止まらなくなっちゃうんですよね~笑