サンバー(TW2)フロアジャッキのジャッキポイントと14インチにタイヤ交換
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前回は車載ジャッキを使ったタイヤ交換方法の記事を書きましたが、今回はフロアジャッキを使ったタイヤ交換方法になります。

フロアジャッキのジャッキアップポイントって特に取説にも書いてないので迷うと思うんですよね。

 

という私も、多分ここだよね?ってレベルなんですけどね。

たぶん、、、合ってると思います。笑

 

あと交換するタイヤなんですが、以前キューブに履かせていたスタッドレスが余っていたので、今回は試しに入れてみたいと思います。

ちなみにサイズは175/65R14です。

 

サンバーディアスの標準サイズが165/70R13なんですよね。

なので、ひと回り外形が大きくて、10mm太くなるんですよ。

どんな感じになるのか楽しみです♪

 

サンバーのフロアジャッキを使ったタイヤ交換

 

まずはフロントのジャッキポイントから。

サンバーはオーバーキャブなので、フロントのジャッキポイントは結構奥の方なんですよ。

 

私はいつも、このアームの付け根に掛けてます。

ここまでジャッキを入れちゃうと、さすがに上げしろが少ないので細かくポンプアップする必要があります。

 

そしてジャッキをセッティングしたら上げる前に、まずホイルナットを軽く緩めておきます。

 

ジャッキを上げるとこんな感じです。

 

ジャッキアップされた車って、なんか可愛らしくないですか?

なんか、小動物的というか、、、愛おしさすら感じます。

・・・俺だけか。笑

 

まぁ冗談はさておき、、、

 

タイヤを外したら、どこに履いていたタイヤかを書いておきます。

 

えーと、、、これは左前だったので左前と書いておきます。

 

そして、外したホイルナットのねじ山に軽く潤滑剤をかけておきます。

潤滑剤をかけることによって、適正なトルクで締められますし、次回外す時もグッと楽に外せます。

 

ねじは摩擦で締まってると勘違いしている方もいるようですが、ねじは張力で締まっています。

なので、適切な張力をかけるためにも潤滑剤が必要なんですよね。

 

こういう感じで、シュッとひと吹きで大丈夫です。

かけすぎないように注意しましょう。

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ホイールを入れたら、まずは手締めで軽くナットを入れます。

 

4本入ったらあとはレンチで締め付けます。

 

両サイド交換したらジャッキを降ろして、本締めして終了です。

 

とりあえず前輪だけ交換してみました。笑

ハンドルを切っても干渉しないので、このサイズはいけそうですね!

 

タイヤが少し大きくなって、ワイルド感が増した気がします。

ということでリアも交換してみましょう!

 

リアのジャッキポイントは、この丸パイプの部分です。

 

けん引フックもかけられるようになってるので間違いないでしょう。

 

ジャッキを掛けるとこんな感じ。

リアはジャッキポイントが手前にあるのでジャッキアップも楽ちんです♪

 

上げるとこんな感じです。

リアのジャッキアップはそそられませんね。笑

 

というわけで、前後交換したのがコチラです!

 

だいぶカッコよくなった気がするのは私だけでしょうか。笑

ホイールをマットブラックに塗装して、ホワイトレターのマッドタイヤなんか入れちゃったら更にカッコよさそう!

 

あとリフトアップもして、、、

もう完璧!!!笑

 

いやいやいや、今まで我慢してドノーマルで乗ってきたのに、、、

ここにきてそんなにお金をかけるなんて、、、

 

やっちゃいそうな気がする。笑

 

ちなみに、タイヤのはみだし具合はというと、、、

 

フロントは大丈夫そうですね。

 

リアはちょっと、、、微妙?、、、ダメかも。笑

 

まぁ、ホイールのオフセット次第かな。

165なら問題なさそう。って、ノーマルが165だった。(^_^;)

 

ナンカンという台湾のメーカーなんですが、165/65R14のマッドタイヤがあるんですよ。

マッドタイヤだからめっちゃ重いらしいんですけどね~。

エコタイヤの倍くらい重いらしいです。笑

 

となると燃費も悪くなるだろうし、、、

って、やっぱ本気で考えてる。笑

とりあえず、リフトアップだけしてみよっかな♪笑

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