スバルサンバー(TW)リレー不要のホーン交換 バンパーの外し方も丁寧に解説!
スポンサードサーチ

 

ノーマルホーンの音って、ほんとイケてないですよね~

かといって、サンバーは社外ホーンを取り付けるのもチョット面倒。。。

ボンネットが無いってのが何をするにしても面倒なんですよね。

 

というわけで、ずーっと先送りしていたホーン交換だったんですが、、、

ついに重い腰を上げて成し遂げました!笑

 

まぁ、やってしまえば言うほど大変では無いんですけどね。

ホーン交換はお金もそんなにかからないし、ガラリと変わるのでオススメです!(自己満ですがw)

 

ホーン交換に必要なものは?

 

-材料-

・ホーン(小型のもの) アルファ2、プラウドホーン等

・電線(0.75sqくらい) 2~3m

・端子類(平型端子、丸端子等)

・熱収縮チューブ

・ホーン取付用の金物 2個

 

-工具-

・電工ペンチ

・ソケットレンチ

・プラスドライバー

・スタビ(小さいプラスドライバー)

 

こんなもんかな~

 

ちなみにディアス用にはアルファ2を用意しました。

 

実はリレーも買っちゃったんですよね・・・( ̄▽ ̄;)

たぶん必要だろうな~って思ってたもんで。。。

 

でも、とりあえずリレー無しで取り付けてみたら鳴っちゃったんですよ。笑

完全に勇み足でしたね~

というわけで、しばらく倉庫で眠ることになると思います。

 

しかも、サンバートラック用にプラウドホーンとリレー1セットを同時購入したという・・・

 

・・・まぁ、細かいことは気にせずに行ってみましょう!笑

 

フロントバンパーの外し方は?

 

兎にも角にもバンパーは外した方が作業性が良いので、とっとと外しちゃいましょう!

 

ドアを開けたら両サイドにクリップが4つ

バンパーの下部をのぞき込むとビスが1つ

グリルを外すとビスが3つ隠れてます。

 

まずはフロントのドアを開けてみましょう。

片側2か所づつクリップで留まってます。

 

運転席側のドアを開けたところ

 

バンパーの上部

中心が+の溝になっているので、プラスドライバーで緩めます

 

が、ココのクリップを外すのは柄の短いドライバー(スタビ)か、ラチェットタイプのドライバーじゃないとキツイかも

 

中心の樹脂製のビスを外すとクリップが外せます

 

バンパーの下部

こちらは横向きに留まってるので普通のドライバーで大丈夫

 

助手席側

バンパー上部

運転席と同じ位置にクリップがあります

 

バンパー下部

こちらも一緒

 

あと、バンパーの下をのぞき込むと車体のセンター付近にビスがあります

 

続いてグリルを外します。

 

ヘッドライトの縁から内張はがし等を突っ込んで、手前に引っ張るようにして外します。

 

クリップだけで留まってますが、けっこうガッチリと留まっているので気を付けましょう。

出来れば写真のようにウエスを挟んだ方が傷をつける心配が無くて良いと思います。

 

グリルを外したところ

思った以上にキタナイ・・・

じゃなくて、グリルを外した部分の穴の位置がクリップで留まってたところです。

 

上部に5か所、下部に3ヵ所留まってます。

ヘッドライト付近のクリップあとを参考にして、内張はがしを突っ込んでみてください。

 

グリルの裏側

スポンサードサーチ

 

こんな形のクリップで留まってます

 

グリルを外すとバンパー上部を固定しているビスが3つ出てくるので外します

このビスを外すとバンパーを引き抜くようにして外すことが出来ます。

 

バンパーを引き抜く際は両側(運転席、助手席)のドアを開けておきましょう。

 

あと、フォグランプ装着車はバンパーをある程度引き抜いたらコネクターを抜いてください。

 

はい、バンパーが外れました。

続いてアンダーカバーも外しちゃいましょう。

 

赤丸部分のところにボルトで留まってます。

って、アンダーカバーを留めてるボルトが2か所ってことないか・・・

 

他にも留まってる場所あるかも。( ̄▽ ̄;)

なんせ半年以上前にやった作業なもので。。。

まぁ、見ればわかると思うので、その時はヨロシク!笑

 

というわけで、無事アンダーカバーも外れました。

 

ホーンの取付け位置と取付方法は?

 

とりあえず純正ホーンを外します

 

この時点では純正ホーンのついていた場所にアルファ2を取り付けようと思ってたんですよ。

なので迷わず外しましたが、別に外す必要はなかったなと。

 

外してから気づきましたが、ここに付けるのは無理ですね。笑

 

っていうか他にもスペース自体はあるんだけど、ステーを取り付けられる場所が意外に無い。。。

早くも難航か!?

 

と思いましたが、アンダーカバーを留めているボルトに共締めしちゃおうかと。

 

とりあえず倉庫に転がっていたL型のステーを取り付けてみました。

うん、なんかイケそう。笑

 

ホーンの配線方法は?

 

そうそう、あと写真には写っていませんが、ホーンについているコネクターは1つだけでした。

 

ということは、+側がホーンボタンを経由してコネクターへ、-側はホーンのステーと兼用してるということになります。

 

アルファ2は左右2個のデュアルホーンなので、コネクターから分岐させて+側の線を2本延長させる必要があります。

 

+側はコネクターからの延長用に、こんな配線を作りました。

 

あと、-側はアンダーカバーのボルトにL型ステーとさらに共締めすれば良いかなと。

 

というわけで、-側は片側は平型の端子、もう片側は丸端子を割ってクワガタ端子にしてみました。

 

写真では分かりづらいですが、片方はコネクターから、もう片方はL型のステーと共締めしてます。

 

ホーンを取り付けてみました

これでちゃんと鳴らなかったらリレーを付けようかと思ってたんですが・・・

 

ちゃんと鳴りました。笑

まぁ、これから配線をやり直しするのも嫌ですけどね~( ̄▽ ̄;)

 

といういわけで取付自体は問題なさそうですが、あとはバンパーからはみ出さないことを祈ろう。笑

 

裏から見たところ

今回は110mm×40mmのステーを使いました。

っていうか倉庫に転がってたヤツですけどね。

 

この値札から推測すると、おそらく20年以上は眠っていたんじゃないかな。。。

だって、このお店は20年以上前に閉店してますからね。笑

まぁ、新たに買うならL型ステーは40mm×40mm位でも良いかも。

 

バンパーを復旧してみました

はみ出して無いみたい!

 

裏からみるとこんな感じ

バンパーの形状によってはアウトかな。。。

 

ディアスはリップスポイラーっぽい形状になってるから余裕があるけど、サンバートラックだとダメかも。

まぁ、とりあえず今回はこれで良しとしましょう。

スポンサードサーチ