軽自動車ユーザー車検の当日!何を用意すればいいの?
スポンサーリンク

 

前回はユーザー車検の事前準備について説明したんですが、準備はOKですか?

まぁ、よほどのポンコツ(失礼!)じゃなければ問題ないでしょう。

 

まだ準備してないよって方はコチラの記事をどうぞ

初めてのユーザー車検を軽自動車協会千葉事務所で受けてきた

 

というわけで、今日は車検当日に何を用意すればいいのかを説明します。

 

車検当日に準備するもの

 

当日に準備するアイテムは全部で11個あります!

その中で、自分で用意するものが8個、申し込みの際に窓口で入手するのが3個になります。

 

自分で用意するもの

 

・予約結果をプリントしたもの

・印鑑

・車検証

・自動車損害賠償責任保険証明書

・軽自動車税納税証明書

・24ヶ月点検整備記録簿

・現金 40,000円くらい

・筆記用具(鉛筆、消しゴム、ボールペン)

 

当日窓口で入手するもの

 

・自動車重量税納付書

・継続検査申請書

・軽自動車検査票

 

これで全部。

 

実は予約結果をプリントしたものに書いてあるんですけどね!笑

それに、現金と筆記用具をプラスしてみました。

 

では、もう少し詳しく説明しましょう。

 

1.予約結果をプリントしたもの

 

 

これはネットで車検の予約をした時に、結果を印刷したものです。

窓口で予約を確認する時に必要なので、必ず印刷して持参しましょう。

 

2.印鑑

三文判でOK!継続検査申請書に印鑑を押すところがあります。

 

3.車検証

さすがに車検証を知らないってことは無いですよね?笑

だいたい車検証入れ(ビニール製のケース)に入れて、グローブボックスの中に入ってます。

車検証入れには余計なものがいっぱい入っているので、車検証だけ抜き出して持っていきましょう。

 

4.自動車損害賠償責任保険証明書

現在加入している分は車検証入れに入ってると思うので、これも抜き出して持っていきます。

新規の分は窓口で加入できます。
特に何も言わなくても、窓口で勝手に進めてくれるので、言われるがままに支払えばOK!笑

スポンサーリンク

 

5.軽自動車税納税証明書

 

 

毎年5月末が納付期限になっている自動車税の振込用紙が、4月末ごろ送られてきたと思います。

その振込用紙の控えについている納付証明書を切り取って持っていきます。

 

どうしても見つからない!?紛失した場合は、、、

市区町村(役場)の窓口で再発行してもらえるので問い合わせてください。

 

乗用車は納付証明書の提示が省略可能になったんですが、軽自動車やバイクは今も必要なので、もし失くしちゃった場合は再発行しましょう。

 

6.24ヶ月点検整備記録簿

 

 

ザックリと点検したと思いますが、その際に書いた記録簿です。

 

7.現金

40,000円くらい持っていけば大丈夫だと思います。

 

-内訳-

自賠責保険料(24ヶ月) 25,070円

重量税 6,600円

検査費用 1,400円

予備検査代(テスター) 3,000~5,000円くらい

(予備検査を受けない場合は必要ありません)

 

8.筆記用具(鉛筆、消しゴム、ボールペン)

これは事務所にも置いてあるし、絶対に必要って訳ではありませんが、、、

芯が折れてる鉛筆しか残ってなかったり、ボールペンもインクが出なかったりしたので、自分で持って来れば良かったな?って思ったんですよ。

 

なので、

持っていったほうが良いかも・・

ってな感じです。笑

 

9.自動車重量税納付書

窓口でもらえる書類です。

自動車税を支払うと、印紙を貼って渡されます。

車両番号、氏名、住所をボールペンで書いて提出します。

 

10.継続検査申請書

これも窓口でもらえます。

車両番号、車体番号、自分の名前と住所を書いて印鑑を押して提出します。

この書類だけ鉛筆で記入するので気を付けましょう!

 

11.軽自動車検査票

検査コースで使用する検査票で、ボールペンで記入します。

車のナンバーや車体番号、原動機形式を書く欄があるので、車検証を見ながら書き込みます。

走行距離を記入する欄もあるので、車を降りる前に確認しておきましょう。

 

まとめ

 

今回は当日の持ち物をまとめてみました。

持っていくものが明確だと不安も少しは和らぐと思うんですよね。

 

車検証や自賠責の証明書はクルマに載ってるし、自動車税の納付証明書さえ見つかれば問題ないでしょう。笑

次回は車検当日の流れについて書きたいと思います。

スポンサーリンク